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FIRE海外移住への道!目指せ投資で1億円

投資先としてのオーストラリア【EWA】【FLAU】【CROC】

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こんにちは!
FIREを目指す、40代会社員のaotakoです。

 

オーストラリア。いつかは行ってみたい国です。

グレートバリアリーフ珊瑚礁、コアラ、カンガルー、エアーズロックと見どころ沢山です。

そんな、観光が先行イメージされるオーストラリアですが、
石炭、天然ガス、など豊富な天然資源に恵まれた世界有数の資源大国であり、
もちろんオーストラリアを対象にしたETFもあります。

今日はオーストラリアETFについて見ていきます。

(でもSBI証券楽天証券では買えないみたいなので、注意してください。)

 

 EWA vs FLAU vs CROC

銘柄

管理会社

純資産
(100万ドル)

平均
出来高

経費率

配当率

年初来
リターン

5年
リターン

EWA

ブラックロック

$1,665.49

3,172,036

0.51%

1.87%

10.81%

68.48%

FLAU

Franklin

$25.54

4,223

0.09%

1.98%

10.45%

  -

CROC

ProShares

$2.12

1,150

1.03%

0.00%

-2.02%

-24.85%

(出典:2021年5月20日ETF DB)

 

資産、出来高ともにEWAがぶっちぎりで1位

経費率・配当率はFLAUが1位

リターンはEWA(CROCはマイナスでお話になりません)

という結果になりました。

ただ、2018年からで切り取ってみると、

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FLAUがEWAを凌駕しています。

まとめ

この中から一つ選べといわれたら
経費率からFLAUというのも考えられるとは思いますが、
FLAUは小さ過ぎて長期投資先としては危うく見えるため、
EWAを選びます。
(CROCはマイナスリターンなので論外。)

まあ、いずれにせよオーストラリアの特殊出生率は1.74 人(2018年)で
人口減少は始まっており、成長が終わっている市場といえるので、買いませんし、
SBI証券楽天証券では買えませんが。

したがいまして、aotakoはオーストラリア単体のETFには投資しません。