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FIRE海外移住への道!目指せ投資で1億円

【脱・貧困】お金の作り方!【おすすめ節約法①】

お金がない。。。【おすすめ節約法】

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こんにちは!
FIREを目指す、40代独身会社員のaotakoです。

 

お金がない。。。
お金が貯まらない。。。
そんなに使っているつもりはなくても、いつも給料日前には【財布が空】という方も多いのではないでしょうか?

aotakoも、うつ病による休職により、収入が約2/3に減りました(給料から傷病手当金の支給への変更)。

 

そんな、aotakoが実践した、
お金を貯めるための、簡単な、おすすめ節約法をお教えします。

 

【年間3600円以上節約】おすすめ節約法【ガス警報器リース解約】

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「ガス警報器」に毎月リース料を払っていませんか?

引っ越しのときにガス会社の人がさも当然のように取り付けていった、あれです。

なんと、都市ガスならば設置は義務ではありません。
つけるとしても、割高なリース料を払うより、購入する方が割安です。

月々のリース料から計算すれば、安い物ならば8ヵ月で元が取れます。

今の時代、ガスの使用にはコンロ、マイコンメーターと何重にも安全策がとられています。
ガス警報器をつけるにしても、何もガス会社からリースしなくてもいいんです
自分で購入して取り付けた方が、格段に割安です。

 

そもそもガス警報器に設置義務はない

引っ越しのときに、さも当然のように取り付けられる「ガス警報器」。

しかしながら、法的な設置義務はないのです。

 Q

ガス警報器設置についての法律や規則はあるの?

 A

ガス警報器の設置については、学校やホテル・地下街・病院・アパートなど、不特定多数の人が出入りしたり、利用する場所には、関連の法と基準があります。 一般家庭について言えば、これらの規程から除外されていますが、年間わが国においてLPガス事故件数だけみても200件前後発生していますので、ご自身および近隣の方の身の安全と財産を災害から守るために、法律にはなくてもお勧めしています。

(引用:ガス警報器工業会

 

取り外しは実に簡単

取り外すとなったら簡単です。

リース契約しているガス会社のカスタマーサービスに電話します。
そこで、ガス警報器を取り外したいことを伝えるだけです。

私の地域の場合、2年以上の使用の場合、契約解除料といった費用は発生しませんでした(2年以下の場合1000円ちょっとの契約解除料がかかるらしいです)。
仮に契約解除料がかかるとしても、

リース料は月300円強✖12ヵ月で、年間3600円強

なので、4ヵ月もしないうちに元がとれます

最後は、ガス会社の人がガス警報器を取り外しにきて、取り外し完了のサインをしておしまいです。

実に簡単。。。

 

ガス警報器の設置

aotakoのように完全にガス警報器を取り外すことには抵抗がある、という人もいる

でしょう。

そのような人はリースではなく、自分で購入すればいいんです。

2400円も出せば、Amazonで買えます。 

 

日本製のものでも5500円であります。

5年間使えますので、5年間で18000円リース料を支払うことに比べれば、
約12000円と、かなりの節約になります。

 

【効果大】負担なしの節約

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節約というと、ついつい電気のONOFF、食費や、娯楽費に目を向けがちです。
でも、今回のガス警報器は電話一本かけて、サインするだけ、
設置する場合も、買って設置するだけ、負担は極小です。

惰性に流され続けるのではなく、自分から動くと簡単に節約できるものもありますよ。

やらなきゃ、このままずっーーと毎月損をし続けるのと同じですよ。

こうやってお金を作っていきましょう!

目指せFIRE!!