家計簿つけてますか?
こんにちは!
FIREを目指す、40代独身会社員のaotakoです。
突然ですが【家計簿】つけてますか?
aotakoは、2020年12月15日をもってiOS版がサービスの提供を終了した
【レシーピ】を入れ、昔はつけていたものの、次第にレシートの撮影が面倒くさくなり
長らく挫折してました。。。
ただ、この【家計簿】侮れないところがあって、
- 月々の「支出」が把握できる
- 家計を「節約する意識」が生まれる
といったメリットがあります。
そこで、前回までの節約以外に(参照:過去記事①~③)、
「支出」を確認し、「節約」できるところがないか確認できるようにするため、
ネットの海をさまよい、aotakoが見つけた良さげなアプリを紹介します。
【押さえておきたい】家計簿をつけるメリット・デメリット
- 【メリット】家計簿をつければ【月々の「支出」が把握できる】
って、そらそうですよね。当たり前の話ですよね。
これが家計簿の目的ともいえますよね。
ただ、実際問題、月々の支出を把握するのって結構手間で、難しいんですよね。
aotako同様、挫折した人結構いるんじゃないでしょうか?
家計簿つけてないと、
先月の食費は?
先月の電気代・水道代・ガスといった光熱費は?
先月の通信費は?
先月の小遣い(遊興費)は?
って問いに、
ざっくりでしか答えられないんですよね…
ちなみに、aotakoは答えられませんでした(笑)。
お金ってほぼ毎日使うものですからね。
何にいくら使ったかをすべて記憶しておくなんて、常人にはできませんよね…
ですので、「支出」を把握するって観点からは、
家計簿はとても有用であると言えます。
- 【メリット】家計を【節約する意識】が生まれる
家計簿をつけるもう一つのメリットは、【節約する意識】が生まれやすいことです。
家計簿をつけることで、自分が何にいくらのお金を使っているかが分かりますよね。
その時、保険料高すぎじゃない?とか、
食費高すぎだな!とか、
通信費結構かかってるな…とか
思ったりしますよね。
家計簿をつけることで、自分の家計の状態が「具体的」に分かるようになりますので、
自ずと家計の改善意識が生まれてきます。
- 【デメリット】いちいち面倒くさい
なんといってもコレですよね…
家計簿をつけるのって本っ当に面倒くさいです。
最大にして最強のデメリットです。
買い物するたびにレシートをもらって、それを毎日毎日、写真に撮って、アップロードして、項目分けて記入していく…
こんなことやってられるか、ボケ(# ゚Д゚) って人が大半ではないでしょうか。
そんな面倒くさがりな自分でも続けられる家計簿はないかと、ネットの海をさ迷ったところ
見つけました。自動、半自動で管理してくれる無料アプリを!
以下では【面倒くさがりでも続けられる家計簿アプリ】を2つご紹介します。
①「Moneytree」:お金にかかるすべてを手をかけずに一元管理
過去2013、2014とApp Store Bestを2年連続で受賞した人気のアプリ。
銀行、クレジットカード、ポイントカード、証券、電子マネー、現金…と幅広い対応
一度登録すると、すべての資産状況を1か所でいつでも確認できる。
面倒な手入力やレシートスキャンなどの手間なし!
口座やカード毎に、または全部ひっくるめて、入出金の流れを【一目】で把握でき
資産の増減がグラフでわかるので、貯蓄・節約のモチベーションが湧く
2,528種類の金融機関およびサービスの主要な金融サービスと連携しており(2021年4月8日現在)、最大50まで登録可能。
ポイントの有効期限やカードの支払日を通知する機能もあり。
無料の基本機能でも広告なし。めっちゃ快適!
データを永年保存
ただし、楽天銀行、スターバックスコーヒー、ビックカメラ、ヨドバシカメラとは連携できないので、そこには注意!またメルペイ、仮想通貨にも非対応。。。
(楽天カード、楽天証券、楽天Edy、楽天スーパーポイントとは連携OK)
②「マネーフォワード ME」:家計簿を自動化!簡単で安心な家計簿アプリ
楽天銀行との連携であれば、
無料版で「登録ができる金融機関が10」と少ないものの、
連携できる機関、サービスがMoneytreeよりも多い
マネーフォワード MEがおすすめ。
保存期間も1年と限定されてはいるものの、今現在の家計簿アプリ利用率№1で
これひとつで身の回りの財産を全て管理してくれます。
自動的に家計簿を作ってくれるので、楽チンです。
レシート読み取り、記入漏れ防止の通知などの機能もあります。
まとめ
上記2つのアプリは、はじめの登録が面倒ではあるものの、
レシーピに比べ、はるかに自動化が進んでおり、使う手間ははるかに減っています。
使っている金融機関に対応しているかをチェックして、
上手に使えば面倒くさがりでも家計簿続けられます!
「支出」を確認し、「節約」できるところがないか確認して、その節約分を投資に回していきましょう!
また、現在の資産総額が分かるのでFIREまでの距離もはっきりと自覚できます。
aotakoは2つとも入れて、使い分けてます。
目指せFIRE!!
参考過去記事: