こんにちは!
FIREを目指す、40代独身会社員のaotakoです。
近い将来に中国を抜き人口1位になることが確実視されており、
GDPもフランスを抜き、ドイツ、イギリスに迫っている(2021年9月9日現在6位)
BRICSのインド。
そのETFについて検討していきます。
EPI vs INDL vs GLIN vs INDI-D vs 1678
銘柄 |
管理会社 |
純資産 |
平均 |
経費率 |
配当率 |
年初来 |
5年 |
EPI |
WisdomTree |
$934.0 |
389,911 |
0.84% |
0.66% |
26.5% |
73.5% |
INDL |
Direxion |
$109.5 |
31,006 |
1.33% |
- |
43.4% |
-0.6% |
GLIN |
VanEck |
$ 79.6 |
5,438 |
0.82% |
0.18% |
31.1% |
-5.5% |
INDI-D |
$105.46 |
3,250 |
1.03% |
- |
22.89% |
10.47% |
|
1678 |
野村AM |
¥9,799.00 |
939,700 |
0.95% |
- |
29.21% |
12.90% |
SBI証券、楽天証券で買える5つのインドETFのうち、資産規模・出来高ともにEPIが抜きん出ています。
経費率は最低のGLINでも0.82%といずれも高めです。
その割に配当率はいずれも0.8%以下と非常に低いです。
5年リターンはEPIとINDI-Dと1678がプラスとなっています。
(なお、INDI-Dはシンガポール株、1678は日本株となっています。)
まとめ
EPI、INDL、GLIN、INDI-D、1678の中で絶対に買うのであれば、
唯一リターンがプラスで配当もあるEPIを選びます。
ただ、配当率が経費率を下回ってるんですよね。。。
配当率が経費率の倍くらいあれば、ローリングの候補に考えるんですけど。。。
ちょっと物足りない、というのが正直なところです。
というわけで、aotakoとしてはインド単体ETFは見送ることにしました。
目指せFIRE!