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FIREへの道!目指せ6000万円

PFF vs PFFD【投資先としての優先株】

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こんにちは!
FIREを目指す、40代独身会社員のaotakoです。

 

優先株」皆さんご存知でしょうか?

SMBC日興証券の「初めてでもわかりやすい用語集」によれば、「優先株とは、種類株式の一種で、他の株式に比べて優先的地位を持っている株式のことをいいます。多くの場合、配当(剰余金)や会社清算時の残余財産を普通株より優先して受ける権利を有する一方、議決権に一定の制限が付された株式のことをいいます。」とあります。

つまりは、配当が普通の株式よりもいいけど、議決権がない(制限された)、株のことです。

配当を追及するという点で、先日ご紹介した「ジャンク債」に近いものがあります。

aotakoblog.hatenablog.com

 

PFF vs PFFD

優先株ETFアメリカで14ありますが、
資産規模で2位~4位までは、SBI証券楽天証券での取り扱いもないようですので、
1位の【PFF】と5位の【PFFD】に焦点を当てて説明していきます。

 

銘柄

管理会社

純資産
(100万ドル)

平均
出来高

経費率

配当率

年初来
リターン

5年
リターン

PFF

ブラックロック

$20,410.2

3,629,566

0.46%

4.43%

5.0%

30.0%

PFFD

グローバルX

$2,393.2

734,202

0.23%

5.05%

4.2%

設立日が
2017年9月17日のため測定不能

(出典:2021年9月14日付ETF DB)

 

PFFは、S&P U.S. Preferred Stock Indexという指数に連動し、
金融、情報技術、素材、ヘルスケア、公益事業といったセクターの優先株が組み入れられています。

PFFDは、ICE BofAML・ダイバーシファイド・コア・米国優先証券・インデックスという指数に連動し、金融、公益事業、不動産、ヘルスケア、通信サービス、IT、エネルギー、資本財、一般消費財、生活必需品といったセクターの優先株が組み入れられていますl。

配当率はPFF4.43%に対し、PFFD5.05%と、
PFFは先日ご紹介したジャンク債の【HYG】よりは高いものの、
【JNK】よりは劣るという、あまり旨味のないものとなっているのに対し、
PFFDはそれらを凌駕しています。

 

PFFの資産規模は204億ドル超、2兆2339億円超、
PFFDはPFFの十分の一以下で、HYG>PFF>>JNK>>>PFFD となっています。

出来高は、 HYG>>JNK>>PFF>>>PFFD となっており
PFFDはPFFの約7分の1となっています。

 

経費率は、HYG>PFF>JNK>>PFFD で
PFFDの経費率の低さ0.23%がかなり目立ちます。

 

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(Trading Viewにより作成)

上図の通り青線の米国株価(S&P500)に対し、オレンジPFF水色のPFFDは、コロナショック時に吊られて大きく下げた以外は、
あまり相関関係がなく、相関関係があったとしても微減、微増にとどまり、株式ではあるもののキャピタルゲインは期待できません。
逆に値動きがないことが優先株式の特徴といえるかと思います。

 

まとめ

キャピタルゲインは狙わず、配当収入のみで考えるのであれば、
aotakoはPFFではなく、PFFDを選択すると思います。(ショックには弱いものの、配当がこの中では高いので)

ただ、FIREを目指す上では配当収入のみならずキャピタルゲインも重要になりますので、PFFDは主としてFIRE「達成後」の選択肢になるかと思います。

しかし、aotakoには「押し目買い」や「暴落時に買う」といった高等テクニックを操ることはできませんので、とりあえず毎月1株を目途にPFFDを購入することにしました。

 

目指せFIRE!